ゴールに踏み込むことはいつか可能

1mmでも進んでいれば、いつかゴールに踏み込める。続けていれば、いつかは・・・。とりあえず何かしてみよう、そんな思いから始めたブログです。

買った覚えだけはあるお餅について

www.nekonora.comこちらの記事を読んで思い出したお餅について書きます。

 正直書くネタがなくて、

1000文字くらいで小説もどきでも書こうかと思いましたが、

髙田ナッツさんの上記の記事を読んで思い出したお餅について記します。

 

まず私の現状としましては

定職につけず、アルバイトや派遣を複数掛け持ちして生活しています。

 

2年前、あれ3年前? かもしれませんがこのとき見つけた仕事が

拘束期間は6か月、在宅での資料作りの仕事でした。

在宅の仕事でできた資料をネットを介して作成修正

メールでのやり取りがメインとはいえ、1・2週間ごとの数時間会議には生身で出る必要がありました。

 

複数の外注がいる仕事ですが、

会議は関係ある人間のみ、

またこの仕事だけで生計を立てている外注がいない(私の推測ですが)ため

会議は、互いの今やっている仕事の隙間をぬって開かれるので

他の仕事をしながら空いた時間にできる非常にありがたい仕事でしたが、

いざやってみると、予想以上に時間がかかり

(主な時間の浪費は、リアルでの会議だと思っています。

 これ、必要なかったのでは***社さん)

在宅中はほぼこの仕事にかかりきりにならないと期限までに全て納品できそうになく

それでも遅れが出てきたので、自炊の時間を削り始めました。

そうは言ってもお腹は減ります、かといって毎食外食できるほどの余裕はありません。

 

そこで考えたのがお餅です。

少量でお腹にたまる、手間が少なく食べられる。

と思ったのですが。

 

いざ作業の合間に焼こうと考えると、

焼きあがるまでどうするのか、丸焦げになったらまた1から焼かないとと考えると、

インスタントラーメンがあるときはそっち、

パンがあるときもパンを

と後回しにしているうちに、

このままでは完成しないと考えたのか、納期が延びました。

 

余談ですが

全部納品したらいくらという契約だったので支払いは増えませんでした。

 

これにより、時間的余裕ができたため、そのままお餅1つも食べることなく仕事を終えました。

 

さて、このお餅以後食べた記憶がありません。

記憶力に欠陥のある私ですが、あれだけのお餅(1kg購入)食べたらどこか記憶にあると思います。

また、1年くらいは食べられると聞いていたので、食べ物を捨てるなんてもったいないと、捨てた記憶もありません。

そしてそのうちに、存在していたことが記憶から消えました。

 

本日、髙田ナッツさんの記事で突然思い出しました。

そして、どこに置いたかも覚えていません。

普段自炊しているときに見ていないということは、

普段目にしないどこかに置いてあるということです。

 

パックにしてあるとはいえ数年の間、放置したお餅を思い出して

私が初めに思ったことは、

思い出したことと、見つけた時で「2回分のブログのネタゲット」でした。