ゴールに踏み込むことはいつか可能

1mmでも進んでいれば、いつかゴールに踏み込める。続けていれば、いつかは・・・。とりあえず何かしてみよう、そんな思いから始めたブログです。

相模大野駅北口の人の流れと選挙

相模大野の駅付近でも演説が始まりました。

相模大野の北口は人の流れ、

便宜上これを動線と呼びます。

動線:本来は室内の自然な人の移動経路を表す。

 1人分の流れを動線1本

動線が集中するところが人通りの多い所になります。

 

相模大野の駅北側では

(南側は良く知らないためこのような書き方をしています)

選挙演説によって動線が一番集中する場所の流れが極端に遅くなっていました。

普段でもこの場所は人の流れが遅いので

避けるための動線による流れができる場所もあります。

演説中この避けるための動線が集中する場所に数人の人が固まっていたため

避けた人達も動きが遅くなっていました。

私も駅の改札に到達するまで、いつもより時間がかかりました。

 

この固まっていた数人は

荷物等から判断すると選挙の手伝いの人だと思われます。

事務所に雇われたアルバイトか

支援者のボランティアかわ分かりませんが

通りすがりの人が演説を聞いているのとは明らかに違いました。

 

話は飛びますが、前提としまして

私は心が狭いです。

ある日職場から早く帰れてたとき

職場近辺の駅前で演説をしていて駅になかなか入れず

間に合ったはずの列車に乗れなかったことがあります。

普段でも帰る前にトイレに行っていたりして、1本遅れることはあるはずですし、

たまたま早く帰れたので、今後の予定が詰まっていたわけでもありません。

また、特に1本早かったからと言って何が変わるわけでもないのですが

無性に腹が立つくらい心が狭いです。

職場で選挙権があれば、別の候補者に入れてやるのに

と考えたほど心が狭いです。

 

そして、ここ10年くらいで演説中に通行人に迷惑がかからないように

道を開けるように声をかける(声援者や手伝いの人に声をかけて通行人が通れるように移動を願う人)

たぶん事務所の人を2回見たことがあります。

こういう人を用意する候補者が有能な候補者なのかも、と思ってしまいました。

 

そして現在に戻ります。

私がいるときに別の場所にいたのかもしれませんが、

道を開けるように注意する人を見かけませんでした。

前に見かけたのは候補者が用意した人では無く

自主的にやっている人だったのかもしれません

でも、今回私は目にすることなく

駅に入るのにいつもより多くの時間がかかりました。

 

結果として列車に間に合いました。

でも、過去に乗り遅れたことが頭によぎりました。

今回はたまたま間に合ったけど、間に合わないこともあるのだと、

そして、坊主憎けりゃ袈裟まで憎くなるように、

固まっていた数人の関係する候補者が・・・

最後の文章は省略させてもらいます。